真夏の夜のデジャヴ

昨日レポートをやっていたら、元想い人の先輩(現在とある2女と交際中)からメールが着た。前よくやり取りしてたような他愛もないメール、完全なる暇つぶし。この積み重ねが乙女心に響くのかーと随分冷めている自分に気付いて、ほっとしたような寂しいような。
ひとまず今の彼女のことを思うと苦しくなった。あなたが好きで好きでたまらなかったあの子でしょ?またそうやって気付かないうちに傷つけるの?そんなことを真っ向から言えるほど強くない私は、ただただ他人行儀な返信を繰り返していた。なんだ、わたしだって、おなじじゃない。