愛と誠の宣戦布告

今日も変わらずサークルの練習に行った。だって一年生のころから休んだことないもの。ただ、今日みたく一度も踊らない日なんて、たった一日もなかったけど。
固定するために包帯でグルグル巻きになった右足は、予想外にたくさんの人を心配させた。みんなの優しさと自分への情けなさで何度も泣きそうになった。
踊らない私はただのふぬけだ。でも、それで何もしないのはもっとふぬけ。神様、これは何かの試練ですか?それなら、正々堂々受けて立たせていただきます。